「KAMIGATA EXPO PARK FES 2026、Aぇ! groupはどうだった?」 「行けなかったけど、雰囲気だけでも知りたい…」

そんな気持ちで検索してくれた方、きっと多いですよね。

10月31日と11月1日の2日間、大阪・万博記念公園で開かれたKAMIGATA BOYZの野外フェス。報道各社のレポで「何があったか」はもう分かります。でも、Aぇ!担の目線で「どこに心が動いたか」「次の遠征で何を変えるか」まで書いた記事は、まだほとんどありません。

この記事では、Aぇ! groupの名場面とセトリを整理したうえで、筆者がやらかした失敗と、次の野外フェスで使える予算・時間・持ち物の具体策までまとめました。せっかく大阪まで来たので立ち寄った、MBSの「ヤングタウン」展示のレポも入れています。


KAMIGATA EXPO PARK FES 2026とは?

STARTO ENTERTAINMENT所属の関西出身グループで構成される「KAMIGATA BOYZ」が開いた、初の大型野外フェスです。会場は万博記念公園の全体。公式によると規模は甲子園球場約65個分で、同社史上最大規模とうたわれていました。

まずは基本情報をサッと押さえておきましょう。

項目内容
日程2026年10月31日(土)・11月1日(日)
会場大阪・万博記念公園(開園8:30)
出演SUPER EIGHT/なにわ男子/Aぇ! group/関西ジュニア
動員2日間で計12万人(各日6万人)
ステージTAKOYAKI STAGE(メイン)/AMECHAN STAGE/BOYZ PARK
チケットFC会員1日券16,000円/プレイガイド17,000円/サンセット券7,000円
ライブ配信11/1 17:00〜(FAMILY CLUB online)

当日の園内の様子は?写真レポ

ライブ本編の前に、まずは園内の空気からお届けします。正直、ステージが始まる前の時間だけで「元は取れた」と思えるくらい、公園中がKAMIGATA一色でした。

太陽の塔の前で、チケットを掲げた瞬間

入園して最初にやったのが、これ。太陽の塔の正面でチケットを掲げる、定番の1枚です。

チケットにはビリケンと「KAMIGATA」の文字入り提灯が並んでいて、デザインからしてお祭り感たっぷり。紙のチケットを指でつまんで塔と重ねたとき、「ほんまに万博公園まで来たんや」と、やっと実感がわきました。

空は少し曇り気味でしたが、木々がうっすら色づき始めていて、秋のフェスらしい景色だったんですよね。

Aぇ!メンバーののぼりがずらり

歩いていると、柵沿いに見覚えのある顔が。佐野くん、小島くん、末澤くん、正門くんの個人のぼりが、それぞれ違う色で並んでいました。

のぼりの下の帯が緑・紫・赤・青と分かれていて、遠くからでも「あ、Aぇ!ゾーンや」と分かるんです。風でのぼりがはためくたびに、写真に写る表情が少しずつ変わるので、何枚も撮り直してしまいました(笑)。

4人のラッピングトラックを発見

そして見つけた瞬間、思わず小走りになったのがこのトラック。黄緑の地に「KAMIGATA 2026 EXPO PARK FES」のロゴ、その横にAぇ! group 4人が肩を組んだビジュアルがドーンと描かれていました。

全長は大型トラックそのものなので、1枚に収めるには5〜6メートルは下がらないといけません。私は一度近づきすぎて、4人の顔が半分切れた写真を量産しました。トラック撮影は「まず離れる」が正解です。

別の角度から撮ると、背後にステージの大型ビジョンがちょうど入りました。トラックの4人と、スクリーンに映るステージ。同じフレームに収まったときは、ちょっとしたご褒美みたいでしたね。

会場周辺の展示物めぐりは、ツアーのときも楽しみのひとつでした。愛知公演と名古屋・大阪の聖地巡礼をまとめた旅行記もあわせてどうぞ。 

推し活旅レポ Aぇ! group「Runway」ツアー参戦&聖地巡礼 愛知から大阪への旅行記

太陽の塔×トラックは“万博フェス”ならではの景色

園内にはAぇ!以外のトラックも何台も停まっていて、メンバーの顔写真がずらりと並んだデザインも。こちらは太陽の塔と、奥にエキスポシティの観覧車まで入った欲張りな1枚です。

塔の背中側に回ると、黒い太陽の顔とトラックがツーショットに。ただ、私が撮った時間帯は太陽がちょうど塔の後ろにあって、ほぼ逆光でした。塔とトラックを一緒に撮りたい人は、正面側から狙うほうがきれいに写ると思います。

ピンクのトラックには、メンバーの全身写真がずらっと横並び。単独公演ではまず見られない“関西オールスター”の並びで、「この人数がひとつの公園に集まってるんや…」と改めて規模感に圧倒されました。

「Aッ倒的ファン大感謝祭」のフロート

個人的にいちばんテンションが上がったのが、このフロートです。背面には「Aッ倒的ファン大感謝祭」の文字。「圧倒的」を「Aッ倒的」にしてくるあたり、ほんまにAぇ!らしいですよね。

側面には金色の装飾と大きな「Aぇ! group」のロゴ。電飾の星やスピーカーまで付いていて、ここから4人が手を振る姿を想像しただけで胸がいっぱいになりました。BOYZ PARKではフロートの展示やパレードも予定されていたので、行けた方は動く姿も見られたはずです。

メインのTAKOYAKI STAGEは入口から“たこ焼き”

メインステージの入口に鎮座していたのが、巨大なたこ焼き型のモニュメント。茶色いソースに黄色い生地、上には「TAKOYAKI STAGE」のカラフルなロゴ。

この日はこの時間だけ雲がきれいに流れて、青空とのコントラストが最高。4人のアクリルを並べて掲げると、まるでみんなでステージに向かっているみたいに見えてお気に入りになりました。

案内看板にも、さりげなくメンバーが

園内の案内看板は「TAKOYAKI STAGE」「クローク・コインロッカー」「やっぱこの街好きやねん横丁」「トイレ」と、行き先がまとめて書かれていました。その下にメンバーの写真が入っているのが、なんとも“推し仕様”なんですよね。

奥にはどーんと太陽の塔、手前の花壇にはオレンジの花。広い会場で迷いそうになったら、この看板を探すのが一番の近道でした。トイレの方向がひと目で分かるのは、正直かなり助かりましたよ。

「大阪来てな!」フォトスポット

公式が「大阪来てな!フォトスポット」と名付けていたのがこちら。大阪の名所を背景に、メンバーの等身大パネルが並んでいます。

真ん中には青空の太陽の塔、両サイドには夜景の建物。白とデニムでそろえた衣装がさわやかで、パネルなのに思わず目が合ったような気がして一瞬たじろぎました(笑)。隣に並んで撮る人が多かったので、撮影は譲り合いながらサッと済ませるのがマナーですね。

フェンスの大型バナーは全部撮りたくなる

園内のフェンスには、ロゴを真ん中に、左右にメンバーが2人ずつ並んだ大型バナーが何枚も張られていました。

どのバナーも空色の背景に、白や淡いブルーの衣装。並ぶメンバーの組み合わせが1枚ごとに違うので、「次は誰やろ」と歩きながら探すのが楽しかったんです。

最後の1枚には、スマホを構える影までくっきり写り込んでいます。それだけ日差しが強かったということ。昼間はこの通りポカポカで、上着を脱いで腰に巻いて歩いていました。

スタンプラリーで推しを探して園内一周

万博記念公園全体を使ったスタンプラリーも、しっかり回ってきました。スタンプのポイントには、メンバーごとの大きなパネルが組まれて立っています。

佐野くんのパネルは、竹林と古い建物のそばにありました。ほかのエリアとは空気ががらっと変わって、急に静かな庭園を散歩している気分に。フェスの喧騒から少し離れられる、ちょっとした休憩スポットでもありました。

末澤くんのパネルは、芝生の広場の一角に。こちらは日差しがたっぷり当たっていて、パネルの写真がまぶしいくらいでした。

ポイント同士はけっこう離れているので、4人分そろえるにはそれなりに歩きます。スニーカー推奨の理由は、ここにもあるわけです。

公園が広すぎ and 人が多すぎて、結局、末澤くん、佐野くんだけしか実際に押せませんでした。

電子版は、しっかりコンプリート! 公式アプリには、正門くんは青、末澤くんは赤、小島くんは紫、佐野くんは緑のフチで、4人のイラストスタンプがそろいました。日付は「2026.11.1」。

各グループごとにコンプリートするとオリジナル壁紙がダウンロードできます。この画面を見て思わず小さくガッツポーズ。紙のスタンプと違って、スマホの中にずっと残るのがうれしいポイントです。ロック画面にそのまま使えそうなデザインなので、私は帰り道でさっそく待ち受けにしました。

推しのアクリルとのぼりで記念撮影

最後は、4人そろえたアクリルをのぼりの前で掲げて記念撮影。この時間は雲が切れて青空がのぞき、奥には観覧車も見えました。

アクリルとのぼりの“本人”を重ねて撮るのは、遠征の楽しみのひとつ。のぼりは高い位置にあるので、腕をぐっと上に伸ばして、少し下からあおるように撮るのがコツですよ。


Aぇ! groupの名場面5つ

ここからが本題です。報道で伝えられた内容をベースに、Aぇ!担として「ここは語りたい」と思った場面を5つ選びました。

1. なにわ男子の「Special Kiss」を王子様衣装で

ハロウィーン仕様のシャッフルメドレーで、Aぇ! groupはなにわ男子の「Special Kiss」を担当。しかも衣装ごとチェンジして、キラキラの王子様姿で登場したんです。

一方のなにわ男子は、Aぇ!のデビュー曲「《A》BEGINNING」をロック調で披露。ジュニア時代から切磋琢磨してきた2組だからこそ成立する“交換”ですよね。

正直、私は発表された瞬間「えっ、Aぇ!がスペキス!?」と隣の友人の腕をつかんでいました。普段はバンドで汗だくになっている4人が、指先まで甘い王道アイドルをやっている。そのギャップに、笑いと涙が同時に来るという初めての感情を味わいました。

2. 「CANDY MY LOVE」で制服ギャルに変身

SUPER EIGHTの女装ユニット・CANDY EIGHTの楽曲に、なにわ男子はお嬢様風の制服、Aぇ! groupは制服ギャル姿で合流しました。

これ、単独公演ではまず見られない光景です。先輩の“おふざけ”に全力で乗っかれるのも、関西の縦のつながりがあってこそなんですね。

3. 軽トラックで会場外周を回った「アホ新世界」

関西ジュニア時代から歌い継がれてきた「アホ新世界」では、なにわ男子・Aぇ! group・関西ジュニアがそろって登場。メンバーを乗せた軽トラックが会場の外周を走る演出もありました。

スタンディングの後方ブロックにとっては、これがほぼ唯一の“近距離チャンス”。広大な会場ならではの演出といえます。

4. 「Aぇ You Ready?」と先輩とのバンドコラボ

後半のグループ曲コーナーでは、Aぇ! groupが「Aぇ You Ready?」を披露。武器であるバンドサウンドを、フェスの空気にぶつけてきました。

さらにSUPER EIGHTの「“超”勝手に仕上がれ」では、SUPER EIGHTとAぇ! groupのバンドコラボが実現。先輩と後輩が入り乱れて客席を煽る、この2日間でいちばん“フェスっぽい”瞬間だったかもしれません。

Aぇ! groupのライブにハマったきっかけや、初参戦の様子はこちらにまとめています。 【Aぇ! group】推し活デビュー!好きになって秒でライブ参戦した話

5. 正門くんの「誇り」と、後輩からの感謝

終盤の挨拶で、正門くんはこの場所でライブができたことを「KAMIGATA BOYZとして誇りに思います」と語り、Aぇ! groupへの応援も呼びかけました。

そしてもう一つ、Aぇ!担として胸が熱くなったのが、なにわ男子・西畑大吾さんの言葉。初めてのフェスで迷ったとき、フェス慣れしているAぇ! groupが盛り上げ方を教えてくれた、と感謝を伝えていたんです。

フェス出演を重ねてきた経験が、後輩じゃなく“同期の仲間”の支えになっていた。ここ、記事のなかで一番伝えたかったポイントです。


推し活目線で見たフェスの意味とは

レポを並べて読んでいて、ふと気づいたことがあります。

このフェス、Aぇ! groupにとっては「新しいファンへの名刺配り」だったんじゃないか。

というのも、各日6万人の観客は、全員がAぇ!担ではありません。SUPER EIGHT担、なにわ男子担、ジュニア担が大半です。その人たちの前で、

  • 王子様のSpecial Kissで「アイドル力」を見せ
  • 制服ギャルとMCで「関西のノリ」を見せ
  • バンドで「ほかにない武器」を見せる

という3段構えになっていたわけです。

MCでも、なにわ男子の楽屋で流行っていた「強そうな中華料理名を言う」大喜利で、佐野くんにハードルを上げられた正門くんが「刀削麺!」と答える一幕がありました。こういう“素の関西人”が見える瞬間が、他担の心をつかむんですよね。

実際、帰りのモノレール待ちで、後ろにいたSUPER EIGHT担らしきお姉さん2人が「Aぇってバンドあんなにガチなん?」と話していました。私は心の中でガッツポーズ。声をかける勇気はなかったので、帰宅後にXでAぇ!のライブ映像をそっとおすすめしておきました。


参戦して分かった失敗3つ

ここからは格好悪い話です。でも、次に行く人の役に立つならと思って書きます。

失敗1:ブロックを一度出たら戻れなかった

TAKOYAKI STAGEは全面スタンディングで、荷物での場所取りも禁止。早めに良い位置を確保したのに、トイレに行ったら人の壁で元の場所に戻れませんでした。

結局、本編は最初より10メートル以上後ろで見ることに。「ライブ前2時間は水分を控えめに、トイレは開演1時間前までに」。これが私の教訓です。

失敗2:日没後の寒さをなめていた

昼間は薄手のパーカーで十分でした。ところが17時を過ぎて空がオレンジから群青に変わったころ、急に風が冷たくなったんです。スマホを持つ指先がかじかんで、花火の動画はブレブレ。

公園は一時外出・再入場ができないので、取りに戻ることもできません。朝の気温で服装を決めたのが敗因でした。

昼と夜の寒暖差に悩まない服装の考え方は、こちらの記事で詳しく紹介しています。 音楽フェスの服装、必須アイテムと注意点|「時間割」で考えれば寒さも雨も怖くない

失敗3:ステージ間の移動を甘く見た

TAKOYAKIとAMECHANの間は、徒歩で15分以上かかると事前に案内されていました。それでも「まあ何とかなる」と思っていたんですよね。実際は人の流れに逆らえず、片道25分近くかかって、見たかった企画の冒頭を逃しました。


次の野外フェスで後悔しない準備のコツ

失敗を踏まえて、次に同規模の野外フェスへ行くときの準備をまとめました。

予算は「チケット代+1万円」を目安に

今回の公式価格をもとに、FC会員で1日参加した場合の例を計算してみます。

項目金額(例)
チケット(FC1日券)16,000円
フェイスタオル1枚1,800円
アクリルチャーム2点(推し×2)1,600円
公式ウォーター500円
巾着入り上方クッキー1,500円
フード・飲み物(目安)2,000円
交通費(大阪府内の例)1,000円
合計24,400円

16,000円のチケットに対して、周辺費用だけで8,400円。遠方からなら宿泊・新幹線代がさらに乗ります。グッズは会場・オンラインともに「1商品2点まで」の制限があったので、買いすぎ防止にはなりましたね。

1日の時間割を先に決めておく

開園8:30から、終演後に開放されたBOYZ PARKの21:00まで、最大で約12時間半を公園内で過ごす計算です。体力配分は大事なポイント。

  • 9:00〜13:30:グッズは整理券制。この時間に買うなら事前のアプリ申込が必須
  • 13:30〜20:00:整理券不要。ただし13:00から待機列ができる
  • 15:30:サンセットチケットの入園開始(TAKOYAKIには入れない)
  • 17:00〜:メインのKAMIGATA BOYZ LIVE

大阪モノレールは、7〜12時、14時半〜17時、19〜23時の混雑が特に予想されていました。帰りは規制退場もあるので、終演後はBOYZ PARKで時間をずらすのが賢い選択でしょう。

持ち物チェックリスト

  • [ ] 電子チケットを表示するスマホ+モバイルバッテリー
  • [ ] 日没後用の防寒着(薄手でも1枚プラス)
  • [ ] 雨具(雨天決行のため)
  • [ ] レジャーシート(ステージエリア外のみ使用可)
  • [ ] 飲み物・軽食(再入場不可のため)
  • [ ] 歩きやすいスニーカー

イスの持ち込みはNGでした。長時間立つ前提で、靴だけは本気で選んでくださいね。

持ち物を「身につける・背負う・預ける」の3つに分けると、当日の動きがぐっと楽になります。チェックリストの完全版はこちらです。 野外フェスの必須アイテムは「3層」で決まる|失敗から辿り着いた本当に要る持ち物リスト


遠征ついでにMBSの展示も見られる?

見られます。しかも、Aぇ!担なら寄らない理由がない内容でした。
※展示期間※
2026年10月29日(木)〜2026年11月4日(水)

せっかく大阪まで来たんだから、フェスだけで帰るのはもったいない。そう思って、翌日はMBS(毎日放送)まで足をのばし、ラジオ番組「Aぇ! groupのMBSヤングタウン」の展示を見てきました。

4人が作った“陶芸作品”が期間限定で展示

展示されていたのは、番組の生放送中にスタジオに用意した“ろくろ”で2人が作った陶芸作品。案内パネルによると、乾燥・絵付け・焼きの工程を経てついに完成し、番組6年目突入を記念して期間限定で展示しているそうです。

パネルに「巨匠たちの作品」と書かれているあたり、もう番組のノリそのまま。読んだ瞬間、ガラスの前で一人ニヤけてしまいました。

なお、展示は11月4日(水)までと手書きの貼り紙がありました。この記事を読んで「行きたい!」と思った方は、急いでくださいね。番組は毎週水曜よる10時から放送中で、radikoでも聴けますよ。

作品タイトルと解説文がいちいち面白い

まずは末澤くんの『これぞ一級品/舐めたらあかんで関西魂。』。紫の器に、舌をペロッと出した顔が描かれています。解説によると、本人いわく「小鉢」。作り終えたあとは満足げだった、と添えられていて、その光景が目に浮かんで笑ってしまいました。

隣には同じく末澤くんの『見たか!これが関西の山や!』。真っ赤なこんもりした形に、白い文字が入っています。小鉢を切り離したあとの“残った何か”にも、せっかくだからと絵付けしたんだとか。

正直、最初に見たときは「これ、何?」と首をかしげました。でも解説を読んで納得。捨てずに作品にしちゃう発想、関西人らしくて好きなんですよね。

小島くんの作品は『ヤンタン愛』。青い筒状の器に「young town」の文字。器の形でなくなったところで、番組をイメージして制作したそうです。解説には「モナ・リザと同じく生で見ないと良さは分からない」という強気な一文まであって、思わず声が出そうになりました(笑)。

実はケースの裏側からも見られる

ここ、意外と見落としがちなポイントです。展示ケースは通り側と館内側の両方から見られるようになっていて、反対側に回ると作品の“裏の顔”が見えるんです。

小島くんの作品は、裏から見ると紫色で「KOJI…」の文字入り。表とまったく違う色だったので、「え、別の作品?」と一瞬混乱しました。

制作の舞台裏もパネルで紹介

近くには、粘土をこねる様子や器が並ぶ途中経過の写真を集めたパネルと、陶芸コーナーの台本らしき資料も展示されていました。完成品だけでなく、ラジオの中で起きていた“作業”の様子が見えるのは、リスナーとしてかなりうれしいところ。

音だけで聴いていたあの回の裏で、こんな光景が広がっていたんだな。そう思うと、次の放送がますます楽しみになります。

番組ポスターとおたよりボックスも

館内には、放送60年目を迎えた「MBSヤングタウン」の大きなポスターも。曜日ごとのパーソナリティが勢ぞろいするなか、水曜担当としてAぇ!の4人がしっかり並んでいます。ここでも4人のアクリルを掲げて、フェスからの“ハシゴ記念”を1枚。

そして、赤いモールで飾られた「Aぇヤングタウンへのおたよりはコチラ」のボックス。手書きの文字がなんともあたたかくて、思わず足が止まりました。フェスの感想、ここに書いて出したくなりますよね。

フェスの翌日に、推しの“もうひとつのホーム”を訪ねる。大阪遠征をもう1日延ばす価値は、十分にあったといえます。

MBSのある茶屋町周辺には、タワーレコード茶屋町店など推し活スポットがほかにもあります。大阪の巡り方は、こちらの旅行記の後半で紹介しています。
 推し活旅レポ Aぇ! group「Runway」ツアー参戦&聖地巡礼 愛知から大阪への旅行記

関西で聖地巡礼を続けるなら、神戸やUSJもおすすめです。 
【Aぇ! group】推し活の聖地巡礼は神戸から! Aぇ! group推し活でUSJを100倍楽しむ方法|聖地スポット&ファン目線の完全ガイド

ちなみに、「MBSラジオ ヤンタンブック」の購入特典である、特製ハガキで送る事で、ラジオ内で読まれるかもしれませんよ。

ネオウィング 楽天市場店
¥1,800 (2026/11/02 20:39時点 | 楽天市場調べ)

行けなかった人の追いかけ方は?

「落選して行けなかった…」という方も、まだ楽しめる手段は残っています。

まず、11月1日のKAMIGATA BOYZ LIVEはFAMILY CLUB onlineで生配信されました(FC会員の視聴チケットは4,800円)。アーカイブの有無は公式で確認してみてください。

今回のプレイガイド販売は先着順でした。次の公演でチケットを逃さないためのコツも、あわせて押さえておくと安心ですよ。
ライブの先着チケットを取るコツ7選|「待合室」と「戻り在庫」を知る人が勝つ

次にグッズ。オンラインストアの2回目の受付は11月1日19:00〜11月30日23:00です。ポスター(3種)と「KAMIGATA記念写真」は、そもそも事後オンライン販売のみ。会場に行けなかった人にこそ、チャンスがあるわけです。

最後に、レポの読み方のコツを一つ。報道レポは2日目夜のステージ中心なので、初日の内容やAMECHAN STAGE、BOYZ PARKの企画はファンのSNSレポで補うのがおすすめ。「#カミガタフェス」などのハッシュタグで、日付を絞って検索すると見つけやすいですよ。


まとめ

KAMIGATA EXPO PARK FES 2026で、Aぇ! groupは「アイドル」「関西のノリ」「バンド」という3つの顔を、6万人の前で一気に見せてくれました。

最後に、この記事のポイントを振り返っておきます。

  • Aぇ! groupは全28曲中、少なくとも17曲に登場。Special Kiss・制服ギャル・バンドコラボと見せ場が豊富
  • 正門くんの「誇り」発言と、なにわ男子からの感謝に、4人の歩みが表れていた
  • 野外フェスは「トイレ・寒さ・移動」の3つで後悔しやすい
  • 予算はチケット代+約1万円、時間割は事前に決めておく
  • 行けなかった人は事後通販とSNSレポで追いかけられる
  • 大阪遠征なら、MBSの「ヤングタウン」陶芸作品展示(11/4まで)にも寄り道を

800発の花火が上がった瞬間、火薬のにおいが風に乗って届いて、太陽の塔のシルエットが一瞬だけ浮かび上がりました。寒くて、足が痛くて、ブロックも後ろのほう。それでも「来てよかった」と思えたのは、あの4人が先輩と後輩の真ん中で、ちゃんと自分たちの居場所を作っていたからだと思います。

次の現場でも、この記事が誰かの“後悔ゼロ”の役に立てたらうれしいです。


出典


免責事項

本記事は、筆者が個人として参加した「KAMIGATA EXPO PARK FES 2026」およびMBSでの展示鑑賞の体験と、2026年11月2日時点で公開されている公式サイト・報道記事の情報をもとに作成しています。

  • 公演内容、セットリスト、チケット価格、グッズ、展示期間などの情報は、変更・訂正される場合があります。最新かつ正確な情報は、必ず公式サイトや主催者の発表をご確認ください。
  • 記事内の感想・考察は筆者個人の見解であり、出演者、STARTO ENTERTAINMENT、主催者、MBS(毎日放送)など関係各社の見解を示すものではありません。また、本記事は関係各社とは一切関係のない個人のファンブログです。
  • 予算・時間・持ち物などの情報は一例です。実際の費用や必要な準備は、居住地や当日の状況によって異なります。
  • 掲載している写真は筆者が撮影したものです。写真・文章の無断転載はご遠慮ください。
  • 本記事の情報を利用したことで生じたトラブルや損害について、当ブログでは責任を負いかねます。あらかじめご了承ください。