Pokemon GO Plus+(プラス)完全ガイド|使って分かった”買って正解”の理由と後悔しない判断基準
「ポケモンGO Plus+、気になってるんだけど結構するよね…」
そう思って購入を迷っている方、多いんじゃないでしょうか。私もその一人でした。通勤中にポケモンが出ても、電車でスマホをいちいち出してボールを投げて、逃げられて——気づいたら周りの視線が気になってアプリを閉じる、みたいな繰り返し。同じ経験をされている方もいませんか?
本記事では、実際に使ってわかったこと、互換品との正直な比較、そして**「あなたが買うべきかどうか」を判断できる情報**をまとめました。
様々なサイトに書かれていない視点も多く盛り込んでいますので、購入してから後悔しないためにも最後まで読んでみてください。
目次
Pokémon GO Plus+とは|2つのゲームを1台でこなすデバイス

Pokémon GO Plus+は、株式会社ポケモンが開発・販売する公式ウェアラブルデバイスです。2023年7月にリリースされました。スマホを見なくてもポケモンを捕まえたり、ポケストップを回したりできる優れものですよ。
基本スペック
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| サイズ | 直径約64.5mm、厚さ約18.3mm |
| 重さ | 約50g |
| 充電方式 | USB-C(充電式) |
| 持続時間 | 約3〜5日(使用状況による) |
| 対応アプリ | Pokémon GO・Pokémon Sleep |
| 接続方式 | Bluetooth Low Energy |
| 付属品 | ストラップ・クリップ(マグネット着脱式) |
従来モデルとの違い
前世代の「Pokémon GO Plus」や「モンスターボールPlus」との最大の違いは、3点に集約されます。
- 完全自動捕獲(オートスロー):ボタン不要でポケモンを自動で捕まえてくれる
- クイック再接続:スマホ画面からワンタップで再接続できる
- 睡眠計測機能:「Pokémon Sleep」連携で睡眠データを記録できる
旧型ゴープラはポケモンに遭遇するたびにボタンを押す仕様でした。これが「地味に面倒」という声が多かったんですよね。プラプラはその点を完全に解消。公式デバイスなので、BANのリスクがないのも安心できるポイントです。
ポケ活が変わった体験談|3つの「実際どうだった?」
オートスローで捕獲数が激変する
正直に言います。購入前は「自動捕獲なんてそんなに変わらないでしょ」と思っていました。ところが実際に使ってみると、コミュニティデイの1時間で色違いを2体ゲット+アメ数百個という結果になって、思わず笑ってしまいました。
通勤30分で平均20〜30匹のポケモンを自動で捕まえてくれるんです。手動だと多くても10匹程度でしたから、効率は2〜3倍。もちろん捕獲率は手動より落ちますよ。1回投げて逃げられたら終わりですからね。でも「数打てば当たる」方式で、結果的には多くのポケモンをゲットできます。


特に便利なのがポケストップの自動回転。バッグがパンパンにならないよう気をつける必要はありますが、ボール不足に悩むことはなくなりました。
クイック再接続がじわじわ効いてくる
旧型ゴープラを使ったことがある方はわかると思いますが、「あ、接続切れてる」と気づくたびにデバイスのボタンを物理的に押さないといけないのが地味なストレスでした。
プラプラはフィールド画面右上のモンスターボールアイコンをタップするだけで再接続完了。カバンに入れっぱなしで操作できるのが、毎日使う中でじわじわと効いてきます。
設定さえすれば「寝るだけで得をする」体験
これは使い始めるまで半信半疑だったのですが、睡眠計測が思ったより快適でした。枕元に置いてメインボタンを長押しするだけで計測スタート。朝起きたらまた長押しで終了。ポケモンGOに睡眠データが共有され、「ほしのすな」や「相棒のハート」がもらえます。
寝る前にスマホの明るい画面を見なくてよくなったのは、副次的ですが大きなメリットでした。スマホで計測するよりバッテリーの消耗が少ないのも地味にありがたいですよ。
ポケモンGO Plus+の3つの魅力を深掘り
魅力①:自動捕獲で効率が劇的アップ
オートスローではモンスターボールが使われますが、捕獲率が気になる場合は「ボタンスロー」モードに切り替えることで、スーパーボール(レベル12解放)やハイパーボール(レベル20解放)を選択できます。スマホの画面を一切見ずに、これだけの選択肢があるのは純正品ならではですね。
魅力②:睡眠でリワードが貯まる仕組み
ポケモンスリープをプレイしている方には、これが最大の魅力かもしれません。Plus+で睡眠を計測すると、毎朝以下のリワードがもらえます。
- ほしのすな(最大2,500個)
- 相棒ポケモンのハート(最大2個)
- ステッカー
7時間寝てほしのすな2,000個もらえるとして、これを30日続ければ月6万個。相棒ポケモンのなつき度を最大まで上げるには300個のハートが必要ですが、Plus+なら5ヶ月で達成できる計算です。通常プレイだと1年以上かかるので、これは大きいメリットといえます。
魅力③:限定カビゴンが手に入る
Plus+を購入すると、ナイトキャップをかぶったカビゴンが入手できる限定リサーチが開始されます。このカビゴン、見た目が可愛いだけじゃなくて、なつき度を上げると意外と使えます。コレクター気質の方なら、この限定ポケモンだけでも購入の価値があるかもしれませんね。
購入前に知っておくべき5つのデメリット
魅力ばかり語っても片手落ちですから、正直なデメリットもお伝えしますね。
デメリット①:振動とLEDが止められない

これが最大のストレスという声が多いんです。実際、私もそう感じました。
ポケモンを見つけるたびに「ブーン!ピカッ!」と振動&発光します。静かな電車内や会議中は、正直使いづらいですよ。設定でオフにできれば良いんですが、残念ながらその機能はありません。
対策としては以下が有効です。
- ハンカチやタオルで包んでバッグに入れる
- 100均のイヤホンケース(丸形)に収納する
- 専用の保護ケースを購入する(1,000円前後)
振動音は多少マシになる程度で、完全には消えないんですよね。唯一の難点を挙げるとすれば、ここが一番大きいポイントかもしれません。
私は100均のイヤホンケースで乗り切っていますが、振動音は多少マシになる程度。完全には消えないんですよね。



デメリット②:バッテリーが3日しか持たない
公式では「1週間程度もつ」とされていますが、実際は3〜5日が限界です。
- ポケモンGO:1日2時間接続
- ポケモンスリープ:毎晩7時間計測
この条件で、だいたい4日目の夜に充電警告が出ます。初代ポケモンGO Plusは電池式で100日持ったので、その点では退化したとも言えますね。コミュニティデイなど長時間使いたい日は、前日にフル充電しておくのが鉄則。充電時間も約3時間半かかるので要注意です。
デメリット③:自動はモンスターボールのみ
オートキャッチ機能は便利なんですが、モンスターボールしか使えないという制限があります。スーパーボールやハイパーボールは手動(ボタン押し)でしか使えません。捕獲難易度が高いレアポケモンは逃げられやすいわけです。
コミュニティデイで色違い狙いの時は、Plus+の自動捕獲をオフにして、手動でスーパーボールを投げた方が確実でしょう。
デメリット④:本体保証が一切ない
公式サイトに明記されていますが、故障時の修理保証は一切ありません。初期不良でも、自己責任での買い直しになります。水没や落下には要注意ですよ。価格.comのレビューでも「3ヶ月で壊れた」という報告があったので、丁寧に扱いましょう。
デメリット⑤:サイズが意外と大きい
直径64.5mm、厚さ18.3mm。手のひらに収まるけど、ポケットには入れにくいサイズ感です。初代ポケモンGO Plusは13gの超軽量でしたが、Plus+は50g、約4倍重くなっています。腕時計のように装着できるバンドは付属していないので、保護ケース+カラビナが現実的な携帯方法になります。
こんな人は買うべき|プレイスタイル別診断

✅ 通勤・通学で使いたい人:おすすめ度★★★★★
絶対に買いです!
毎日の通勤・通学時間、スマホをずっと見ているのは疲れますよね。Plus+があれば、音楽聞きながら・読書しながらポケモンを自動でゲットできます。
片道30分の通勤での実績はこちら。
| 項目 | 結果 |
|---|---|
| 捕獲数 | 平均25匹 |
| ポケストップ | 約15箇所 |
| 経験値 | 約5,000XP |
| ほしのすな | 約3,000個 |
これが往復で2倍、月20日として計算すると膨大な量になります。通勤時間を無駄にしたくない方には最高の投資ですよ。
✅ イベントでガチりたい人:おすすめ度★★★★☆
コミュニティデイ、GOフェスなどのイベント参加者にもおすすめです。活用法は2パターン。
- 雑魚ポケモンは全自動、レアは手動で分ける
- Plus+で自動捕獲しつつ、スマホ画面でも同時に手動捕獲(二刀流)
コミュニティデイ3時間での実績はこう。
| 方法 | 捕獲数 |
|---|---|
| Plus+自動 | 約120匹 |
| 手動捕獲 | 約80匹 |
| 合計 | 約200匹 |
手動だけなら100匹前後だったので、倍増しました。ただしバッテリー持ちの問題でマイナス1点。長時間イベントの場合は、モバイルバッテリーを用意しておきましょう。
✅ ポケモンスリープも楽しみたい人:おすすめ度★★★★★
スリープユーザーには文句なしでおすすめします。
スマホで睡眠計測すると、バッテリー消耗が激しく、朝スマホが熱い、充電しながら寝るのは不安…などの問題がありますよね。Plus+ならこれらが一気に解決。睡眠リワードだけで月6万個のほしのすなが貯まる計算ですから、3〜4ヶ月で元が取れるでしょう。
⚠ 逆に買わない方がいい人
以下に当てはまる方は、購入を再検討した方がいいかもしれません。
- ポケモンBOXやアイテムBOXが常にパンパンの人(自動捕獲が活かせない)
- 捕獲率にこだわりたい完璧主義の人(モンスターボールのみの自動は不満かも)
- 睡眠計測に興味がなく、プレイ時間も週1回以下の人(使用機会が少なすぎる)
- 振動や光に過敏な人(設定でオフにできないため)
互換品vs純正品|正直に比較してみる
ここ数年、「Brook ポケットオートキャッチ」などの互換デバイスが人気を集めています。2台同時接続ができる機種もあって、機能面だけなら互換品が上回る部分もあります。では、純正品プラプラの存在価値はどこにあるのか、表にまとめます。
| 比較項目 | Pokémon GO Plus+ | 互換品(例:Brook LIGHT) |
|---|---|---|
| ポケモンスリープ連携 | ✅ 対応 | ❌ 非対応 |
| 完全自動(ボタン不要) | ✅ オートスロー | ✅ 完全自動 |
| 全ボール自動使用 | ❌(モンボのみ自動) | ✅ |
| クイック再接続 | ✅ | モデルによる |
| Niantic公認 | ✅ | ❌ |
| BANリスク | なし | 議論あり |
| 保証 | なし | 機種により1年保証あり |
ここが肝心ですね——ポケモンスリープとの公式連携が必要なら、現時点でプラプラ一択です。機能面だけ見れば非公式の方が優れていますが、「安心を買う」という意味で、Plus+を選ぶ価値は確かにあります。万能ではないので、競技プレイやガチ運用をしている場合は用途に合わせて判断を。

3ヶ月の実践データ公開
通勤時の月間データ
3ヶ月間、毎日の通勤でPlus+を使ったデータを集計しました。
| 項目 | 月間合計 |
|---|---|
| 捕獲数 | 約1,000匹 |
| ほしのすな(通勤) | 約136,000個 |
| ほしのすな(睡眠) | 約63,000個 |
| 合計ほしのすな | 約200,000個 |
何もしなくても月間136,000個のほしのすなが通勤だけで貯まるんです。手動で同じことをしようとしたら、通勤時間ずっとスマホ画面を見続ける必要があります。Plus+なら読書も音楽も楽しめて、ポケ活も進む。まさに一石二鳥ですね。
コミュニティデイでの活躍度
先月のコミュニティデイ(3時間イベント)での比較です。
| 項目 | Plus+使用時 | Plus+なし(前回) |
|---|---|---|
| 捕獲数 | 約200匹 | 約110匹 |
| 色違い | 6匹 | 4匹 |
| アメ | 約800個 | 約450個 |
| ほしのすな | 約30,000個 | 約16,000個 |
捕獲数が約2倍に増えました。ただし色違いは運の要素も大きいので、Plus+の効果とは言い切れませんが。バッテリーは3時間フル稼働でも余裕でしたよ。
睡眠計測の精度は?
ポケモンスリープでの睡眠計測は、正直精度はそこそこというのが実感です。Apple Watchなど専門デバイスと比べると劣りますが、ゲーム用としては十分でしょう。
3ヶ月の平均データはこちら。
| 項目 | 平均 |
|---|---|
| 睡眠時間 | 7時間15分 |
| もらえるほしのすな | 約2,100個/日 |
| 相棒ハート | 2個/日(7時間以上の場合) |
6,578円の価値はある?コスパを計算してみた

通勤利用の場合
月間で時間節約効果を試算すると、月20時間のスマホ操作が不要になります。これを時給1,000円として計算すると月20,000円分の価値。つまり初月で元が取れる計算になります。
もちろんこれは極端な例ですが、「時間を買う」という視点で見れば、Plus+は決して高くないんじゃないでしょうか。
スリープのみ利用の場合
睡眠計測だけで月63,000個のほしのすな。スマホバッテリーの消耗も防げて、スマホの寿命延長にも貢献します。スマホバッテリー交換が1万円前後かかることを考えると、長期的にはプラスになるかもしれません。
結論:毎日使う人なら3〜6ヶ月で元が取れます。
購入後すぐやるべき初期設定3つ
①マナーモードに設定
ピカチュウの鳴き声、最初は可愛いんですが、すぐに「うるさい」と感じるようになります。
設定手順
- サブボタン(上部の小さいボタン)を押しながら
- メインボタンを1秒以上長押し
- LEDが光ったら成功
音声はオフになりますが、振動とLEDはオフにできませんのでご注意を。
②クイック再接続をオンに
ポケモンGOアプリ内での設定
- 設定(歯車マーク)→「デバイス/サービスの接続」
- 「Pokémon GO Plus +」を選択
- 「クイック再接続モードをオンにする」をON
これで、Plus+のボタンを押すだけで自動接続されるようになります。朝の忙しい時間帯には特に便利ですよ。
③睡眠アクティビティ同期をオンに
ポケモンスリープもプレイするなら、必ず設定しておきましょう。
設定方法
- 上記と同じ画面で下にスクロール
- 「睡眠アクティビティの同期」をON
これで睡眠リワードがもらえるようになります。リサーチも進行するので、忘れずに。
よくある質問と回答
Q. Plus+は壊れやすいですか?
防水・防塵ではないので、雨天時や落下には要注意です。保護ケースにカラビナで固定すれば、落下・水濡れリスクをかなり減らせますよ。価格.comのレビューに「3ヶ月で故障」という報告もあるので、丁寧に扱いましょう。
Q. 非公式のオートキャッチとどっちがいい?
正直、機能だけ見れば非公式の方が優れています(全ボール自動使用可能など)。ただしBANリスクはゼロですし、ポケモンスリープとの連携もあります。「安心を買う」という意味でPlus+を選ぶ価値は十分あります。
Q. バッテリー交換はできますか?
内蔵バッテリーなので、自分での交換はできません。バッテリーが劣化したら買い替えになります。これもデメリットの一つですね。
Q. ポケモンGOだけ、スリープだけの利用でも元は取れる?
どちらか一方だけでも、毎日使うなら元は取れます。通勤で毎日2時間使うなら3ヶ月、睡眠計測だけでも半年あれば十分元が取れる計算です。逆に、週1回しか使わないなら厳しいかもしれません。
Q. 睡眠計測で注意することはある?
計測開始から10分・終了前10分は本体を触らないようにしましょう。また、3回以上計測を溜めると「まとめてリサーチ」になり通常の睡眠リサーチがスキップされてしまいます。毎朝こまめにデータを同期するのが鉄則です。
まとめ:結局、買うべきか?
長々と書いてきましたが、結論はシンプルです。
買うべき人
- 毎日ポケモンGOをプレイする人
- 通勤・通学時間を有効活用したい人
- ポケモンスリープも楽しんでいる人
- 時間効率を重視するプレイヤー
買わなくていい人
- プレイ頻度が週1回以下の人
- 捕獲率100%にこだわりたい完璧主義者
- 振動・光に敏感で我慢できない人
- ボックスがいつもパンパンで整理が苦手な人
向いている人にはコスパ最強、向いていない人には無駄な出費になる——これが3ヶ月使ってたどり着いた結論です。
6,578円という価格は決して安くありません。でも、毎日の通勤時間やイベントでの効率を考えると、十分に価値のある投資だと思いますよ。
あなたは今のポケ活スタイルに満足していますか?「毎日使うかな?」と自問自答して、答えがYESなら、買って後悔はしないはずです。あなたのポケ活が、Plus+でさらに楽しくなりますように!
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