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マジックねんどやってみた!子供と一緒に楽しむ不思議な粘土のやり方や魅力を徹底レビュー

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みなさん、マジック粘土ってご存知ですか?
特殊な粘土をこねて、ぬり絵みたいに貼り付けていき、粘土が乾くと、窓ガラスなどのガラス面にくっつけて、自分だけのステッカーが作れる。という商品です。

今回の記事では、実際に購入し、作ってみたので、

・購入するか悩んでいる。
・小さい子供でも作れるの?
・ゲームばっかりだから他の事で遊んでほしい!

そんな悩みを持った方に向けて、レビューしてみたいと思います。

結論:年齢によっては難しいかも。集中はしてくれる!

今回使用した、マジックねんどの対象年齢は6歳以上でした。
遊び時間:約30分
長男(9歳)、次男(5歳)がチャレンジしましたが、次男には、まだ難しく、親のサポートが必要となります。
記事内に写真を載せていますが、年齢による出来上がりの差がとても大きく影響する物となります。
対象年齢:6歳以上 であり、器用さなどの判断を行い、遊んでみて下さい。
しかし、作る事に集中してくれるので、ゲームや動画ばかりではなく、他の事に集中してほしい親御さんには、とても良い商品だとおもいます。

マジックねんどとの出会い

動画やSNSで発見したのか、息子(5歳)がマジックねんどに興味を持ち、「欲しい!」という日々が続いていました。
それも、キティちゃんが欲しいとのこと。
様々な店を探し回りましたが、キティーちゃんが見つかりません。。。
数週間後、商業施設で見つけました!それも20%OFF!!即購入しました。
それを羨ましそうに見つめている、長男(9歳)が!
2人分購入し、どのような出来になるのか。見てみようと思います。

実際に子供と遊んでみた!リアルな体験レポート

今回購入したのは、キティちゃんとポムポムプリンを購入しました。
ポムポムプリンは長男(9歳)、キティちゃんは次男(5歳)が挑戦します。

入っている粘土も作るキャラクターによって違っています。(当たり前か。。)

欲しい色を作るには、粘土を比率によって混ぜ合わせることで作成します。

こねていきます。
『手につきにくい』と書いてありますが、小さな子供の手(5歳)では、こねるのも一苦労。。。くっつきまくりました。
混ぜる必要のない色からくっつけていきました。

親がサポートしている次男の横でどんどん作っていくのは、長男!
さすが9歳。そんなに差があるのか。。と感心!

次は色を作ってみます。
比率といっても難しいので、目分量で(笑)挑戦。
茶色にしようと思っても、ねずみ色。。。
緑色にしようと思っても、薄ーーい緑色。。。

などなど、楽しみながら混ぜ合わせました。

粘土がつぶつぶの性状なので、テーブルの上で遊ぶ事を推奨します。
テーブルの上だけでもなかなかの惨事になりました(笑)

ぺたぺた貼り付けていきます。
後述しておりますが、コツとして、粘土の貼り付け方が薄いと、乾燥してから台紙から取り外す際に破れるリスクがあるので、「ちょっとつけすぎたかな?」ぐらいがちょうど良いです。

完成!

できあがりました!
9歳と5歳の差がわかる作品になりました。
長男は綺麗に薄く、次男は大胆にどっさり盛り付けました。
粘土を乾かすために、半日〜1日待ってからシートから取り外したいと思います。

1日後。。。。。

ゆっくりと破れないように台紙から外していきます。

長男は、丁寧に作る事に注力しすぎて、粘土の貼り付けが薄くなっていたので、破れそうになり、ひやひやしながら取り外しました。
一方、どっさり 盛り付けた次男の作品は、破れる心配なく、スムーズに取り外せました。

粘土は大胆に貼り付け!
薄すぎると破れる可能性あり!

完成品を貼り付け

完成品を窓ガラスに貼り付けてみました。
やはり、粘土が薄い箇所は助けています。

粘土が薄い箇所に多少の剥がれも生じています。。。

外から(反対から)みると、どちらの作品もとても綺麗に見えます!

外から完成品を見ると、とても満足度が高くなります!!

初めてのマジックねんどでしたが、大満足の結果です!

マジックねんど遊びの知育効果

マジックねんど遊びには、実は様々な知育効果があります。

手指の巧緻性の向上 粘土をこねたり、細かいパーツを作ったりすることで、手指の細やかな動きが鍛えられます。これは、将来の鉛筆の持ち方や箸の使い方にもつながる大切な能力です。

想像力・創造力の育成 何を作るか考え、それを形にする過程で、想像力と創造力が育まれます。正解がないからこそ、自由な発想ができるのが粘土遊びの魅力です。

集中力の養成 作品作りに没頭することで、自然と集中力が養われます。我が家の子供も、普段は落ち着きがないのに、粘土遊びの時は30分以上集中して取り組んでいます。

色彩感覚の発達 様々な色を使ったり、混ぜ合わせたりすることで、色彩感覚が育ちます。「この色とこの色を混ぜたらどうなる?」という実験は、科学的思考の基礎にもなります。

まとめ

子供と一緒にマジックねんどで遊んでみました。親子で夢中になって楽しめるとても良い時間になりました。ねんど遊びというと小さい子向けのイメージがありましたが、色を混ぜたり形を工夫したりと、想像力しだいで遊び方が無限に広がります。指先を使うことで集中力や創造力も自然と育まれ、知育遊びとしても魅力を感じました。

何より、同じ作品を一緒に作ったり、完成品を見て笑い合ったりと、コミュニケーションが増えたのが嬉しかったです。準備や片付けが簡単で、気軽に始められるのもポイント。雨の日や外遊びができない日にもぴったりの遊びだと思います。

これからも親子時間の中に、こうした手作りの遊びを取り入れていきたいです。これからもおもしろい商品があれば紹介したいと思います。