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【2025年最新】城崎マリンワールド完全ガイド|リニューアルされた見どころ・料金・アクセス徹底レビュー(前編)

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2025年7月にリニューアルオープンした、兵庫県豊岡市にある城崎マリンワールドに実際に行ってきました!
日本海の絶景を楽しみながら海の生き物たちと触れ合える、関西屈指の人気水族館の魅力を余すことなくお伝えします。
これから訪れる方必見の詳細レビューです。

営業時間・料金・アクセス・ショースケジュール・バリアフリー

営業時間

営業時間については、ひと月の間でも様々な時間帯系が存在するので、実際に公式HPにてご確認する事をおすすめします。

料金

公式HPには、駐車料金は、800円となっていましたが、私が駐車した「第2パーキング(P2)」では、700円で徴収されました。
少し水族館から遠いので、安くなっているのかもしれません。

城崎マリンワールド公式HP:https://marineworld.hiyoriyama.co.jp/information/info01

アクセス

地図上の位置と代表的な移動手段を載せておきます。

城崎マリンワールド公式HP:https://marineworld.hiyoriyama.co.jp/information/info01

ショースケジュール

ショースケジュールです。予め、ショー開始時刻を把握しておき、逆算して動く方が効率いいです。
自分たちが使用したものなので、クシャクシャなのは、許して下さい。。。

バリアフリー

水族館までの道や入り口・館内にはスロープが設置されており、階の移動はエレベーターが使用できるので、バリアフリーも万全!

現地到着

【現地到着時刻】10:30
この日は9:30からの営業だったこともあり、水族館前の駐車場は満車。
第2パーキングへ案内されました。
車で1分ほどなので、そんなに離れてはいないので安心です。

第1パーキングに停めるには、開館前に到着する必要がありそうです。

水族館へ

「城崎マリンワールド」石碑を見て、着いたな〜と実感し、受付へ

セイウチの石像と巨大パネルがお出迎え。
定番の写真スポットです!

リニューアルオープンの看板!
どんな風に変わったのか期待!

水族館(シーズー)

まず、最初は身近な川や田んぼで見る事のできる魚たちです。

中央部分には、3階から1階までの高さがある水槽があり、階段で水槽を周りながら1階へと降りていきます。

降りていく階段の途中の壁にもプロジェクターで魚のひみつについての解説が写されており、周囲を注意深く観察しながら動いていく楽しみがあります。

様々な大きさの水槽でたくさんの魚を観察できます。

QRコードを読み込む事で、魚の説明を見る事も可能。
水槽横にパネルがあり、水族館の方々が魚などの説明をしている映像などが流れており、水族館の進化に驚きます。

プロジェクターを使った説明もおしゃれに感じます!

コンペイトウという魚を初めて見て、可愛かったので、紹介しておきます!

とても大きなセイウチの水槽の横には、自分の体重と比較ができる体重計があります。
大体の体重が予想されちゃいますので、乗る場合は、覚悟して下さい(笑)

アスカの水槽横に、「手を降ってみて下さい」の紹介文があり、子供たちと全力で手を振ってみました。
「遊んでくれるのかな?」と思い、アシカがアピールしてくれるみたいです。
結果、猛烈にアピールしてくれました!
子供が持っていたボールを転がすと、それについていく姿を見る事ができ、とても可愛かったです。

ここで、水族館(シーズー)エリアが終わり、外に出ていきます。

体験スペース(ダイブ)

体験スペースエリアに到着した時刻は11:30。もうすでに、体験予約表には満員の文字ばかりでした。

ここからは、外ヘリアが続いていきます。
暑いので、水分補給や塩分補給を行いながら楽しみましょう!
体験スペースには簡易的なカフェがあるので、休憩にもおすすめです。

体験スペースでは、実際に水槽にいる魚やヒトデ・ウニ・ヤドカリを触る事ができます。
最初は恐る恐る手を伸ばしていましたが、一度触ってしまうと、夢中になって触っていました。
良い経験になるのではないのでしょうか。

リニューアルされたフィッシュダンスというアトラクションです。
【参加料】600円(餌やり体験)

丸型の水槽の中をブリが泳いでおり、真ん中エリアからエサやり体験の方が、エサを投げ入れると、ブリが餌を追いかける事で、水流が早くなり、水しぶきがあがり、迫力がありました。
スタッフの方から様々な解説があり、勉強になります。

体験予約をしていれば、イルカに触れ合えたり、バックヤードツアーに参加できるようですが、私は予約していなかったので、体験スペース(ダイブ)エリアは以上となります。

後編へつづく

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